普段からメイクをしている以上、クレンジングや洗顔は丁寧に。
メイクと同じくらいクレンジングには時間を掛けます―。
肌のキレイな芸能人やモデルさんはクレンジングや洗顔は手を抜かないイメージですよね。
でも、実は最近、洗いすぎ・擦りすぎによるデメリットが明確になってきました。
擦りすぎることで角質が薄くなり、肌のバリア機能が低下してしまうというのです。
ひどくなると、角質が無くなり「ビニール肌」となってしまいます。
ビニール肌は一見、ツヤツヤとキレイな肌に見えますが、それは角質がないから。
乾燥や細菌などに対して抵抗力がなく、常に肌トラブルを起こす危険性があります。
健康な肌というのは、0.02mmの角質が保たれ、ターンオーバーが28日周期で起こっている状態です。
角質を損なわず、肌にダメージを与える酸化した皮脂や科学的成分を含む汚れ、アレルゲンなどをうまく取り除くにはどうしたらいいのでしょうか。
これを解決するために最近話題となっているのが「拭き取り洗顔」なんです。
目次
使用するタイミングは朝!
では拭き取り洗顔はいつに使用するのが正しいのでしょうか。
おすすめは「朝」です。
夜はメイクを落とさなくてはなりません。
そのために、クレンジングは必須。
肌への負担を考えると、クレンジングの際にもダブル洗顔不要のアイテムを使うのがおすすめです。
【参考記事】
→【クレンジングランキング】一生使いたい♪優秀アイテムベスト3!
最近は時短アイテムとして拭き取りクレンジングもだいぶ浸透してきましたが、拭き取りクレンジングで果たしてどの程度ケミカルな成分が落とせているかは分かりかねます。
化学的な成分を肌に残すことで、シミやシワ、その他吹き出物などの肌トラブルに繋がる可能性を思うとクレンジングは拭き取りタイプよりもしっかり洗い流すタイプをおすすめします。
ですが夜にキレイにした肌。
朝も洗顔フォームを泡立てて顔を洗う必要はあるでしょうか?
そのような発想から最近では朝はぬるま湯だけ、冷水だけという方も少なくありません。
なるほど、この方法であれば乾燥は避けられるでしょう。
しかし、夜寝ている間には皮脂の分泌が活発に行われます。
朝になれば、顔は酸化した皮脂でいっぱい。
皮脂はその名の通り油分であるため、ぬるま湯や冷水で洗うだけでは落としきれません。
そんな時におすすめなのが、拭き取り洗顔です。
拭き取り洗顔のデメリットとは?
拭き取り洗顔のデメリットは「洗った!」という感覚が薄いことでしょうか。
拭き取るだけで終わってしまうので、洗顔タイムは実質30秒もありません。
泡立てて、洗い流して、タオルで拭いて、スキンケアをして・・・という段取りを大切にしていた方にしてみると、簡単すぎて「本当に顔を洗ったと思っていいのかな?」と不安になるかもしれません。
さらに、拭き取り洗顔では基本、朝のスキンケアもかねているので洗顔後のスキンケアがありません。
時短とも言えますが、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
拭き取り洗顔の最高のメリットとは?
拭き取り洗顔を行う最も大きなメリットとは、肌への負担を最小限にしながら余分な皮脂を取り除くことができるという点です。
酸化した皮脂は肌にとって悪影響。
ファンデーションや塵と絡まり合って毛穴に落ち込み、黒ずみとなることも多いです。
ぬるま湯洗顔や冷水洗顔では酸化した皮脂を落としきることが出来ず、「乾燥はしないけど、黒ずみができやすい」肌となってしまいます。
その点、拭き取り洗顔では毛穴の黒ずみの原因となる酸化した皮脂を取り除くとともに、潤いもプラス。
肌に余計なストレスをかけることなく、メイク前の肌のコンディションを整えてくれるのがメリットと言えます。
管理人イチオシの拭き取り洗顔は草花木果の「洗顔うるおい水」
最近は拭き取り○○が人気となり、拭き取り洗顔にもいくつか種類がありますが、その中でも管理人の一押しは草花木果の「洗顔うるおい水」です↓
容量150㎖。
1回の使用に3プッシュ使うとして、約50回分です。
朝しか使わないなら50日分ですね。
お値段1,500円税込み・送料込み。
1ヵ月半以上使えてこの価格はコスパがいいと思います。
全成分は明記されています↓
自然由来の成分が多く、ケミカルなものは最低限。
長く使う上でも安心ですね。
それでは具体的な使い方をご紹介します。
草花木果洗顔うるおい水には天然コットン50枚が付いてきます↓
リピする方向けの「詰め替え用」にも同様についてくるので、コットンの心配はありません。
生まれたての赤ちゃんにも使える天然コットンとの表記が↓
敏感肌の方でも安心して使えそうなのが嬉しいですね。
コットンはこんな感じ↓
プツプツしているのは天然綿の殻の粉末。
天然で漂白していないからこその素朴なコットンです。
基本は洗顔うるおい水を3プッシュ↓
1回でけっこう多く出ますが、目安としては3プッシュ。
3プッシュすると大きめのコットンでも2/3以上はしっとりします↓
コットンに出したら、軽く顔の表面を撫でていきます↓
草花木果の洗顔うるおい水は「米胚芽油」や「当帰エキス」などの油分を含む潤い成分配合。
米胚芽油が酸化した皮脂を浮かして落とし、当帰エキスの他、関平温泉水などのミネラルを含むうるおい成分が同時に肌を潤していきます。
拭き取り洗顔後はこんな感じ↓
予想に反してかなりしっとり&もっちり。
手のひらを当てると、肌は手に吸い付いてくるほどです。
拭き取り後はスキンケアも済んだ状態のため、すぐにメイクが出来ます。
メイクのりもよく、この使用感はかなりおすすめです。
洗顔うるおい水が向かない人もいる、と思う点
洗顔うるおい水、仕上がり肌はかなりしっとり系です。
なので、サッパリが好きな方にとってはやや重く感じるかもしれません。
乾燥肌じゃない方もまた、使用感に重さを感じるかもしれません。
洗顔うるおい水がおすすめなのはこんな方
・毛穴の黒ずみが気になる方
・朝の洗顔→スキンケアを時短したい方
・しっとりした仕上がりを求める方
・無添加100%の拭き取り洗顔を求めている方
上記のような方はぜひ試す価値があると思います!
黒ずみと乾燥を予防する拭き取り洗顔「草花木果・洗顔うるおい水」
毛穴の黒ずみが治らない方
乾燥肌が気になる方もしっとり
毎回天然コットンのセットあり
公式サイトはこちら
→http://www.sokamocka.com
期待ポイント
米胚芽油が寝起きの肌の酸化した皮脂を絡め取り、毛穴の黒ずみを予防。当帰エキスや温泉成分配合でしっとり乾燥のないもち肌へ
価格 | 用量 | 特徴 | 特典 |
---|---|---|---|
1,500円 | 150g(約50日分) | 回数の縛りなし | 天然コットンの付属あり(50枚) |